# ADP Workforce Now - Scheduled Worker Search (特定の時間に実行する従業員の検索) トリガー

このトリガーは、指定された検索フィルタに一致するエントリを取得します。エントリは指定されたバッチサイズのリストとして処理されます。指定したスケジュールに基づいてエントリがチェックされます。

Scheduled worker search Scheduled worker search

入力項目 説明
Role code このトリガーに対してフィルタリングする従業員の種類を選択します。以下のオプションから選択できます。
- Employee
- Manager
- Practitioner
- Administrator
- Supervisor
Trigger on スケジュールの種類として、[Specific interval] または [Specific date/time] を選択します。
Schedule settings ([Specific interval] を選択した場合) Every 各検索間の間隔を選択します。以下のいずれかのオプションを選択します。
- 5分
- 15分
- 30分
- 45分
- 1時間
- 1日
- 1週間
- 30日
Start at 最初の検索を開始する日時。レシピを初めて開始したときに即座に検索を開始するには、空白のままにします。
Schedule settings ([Specific date/time] を選択した場合) Timezone スケジュールを設定するタイムゾーンを選択します。
Hour 検索を実行する時間を設定します。
Minute 検索を実行する分を設定します。
Days of the week 検索を実行する各曜日に対して [Yes] を選択します。
Batch size 個々のジョブのエントリのリストに対するバッチサイズを設定します。このサイズは、デフォルトでは100に設定されます。バッチの最大サイズは100です。

# 出力項目

このトリガーの出力は従業員のリストです。各従業員の属性は、ADP Workforce Now インスタンス内の従業員オブジェクトに基づいています。すべてのカスタムフィールドがサポートされています。

従業員の出力項目 従業員の出力項目


Last updated: 2023/8/31 1:07:14