# HTTP コネクター

HTTP コネクターは、HTTP ベースの API を持つ任意のクラウドアプリケーションとの統合を可能にします。ユーザーは新しいコネクターを作成したり、既存の Workato コネクターに対する新しいトリガーまたはアクションを追加したりすることができます。

# HTTP コネクターの便利な用途

コネクターが存在しないクラウドアプリケーションと連携する必要がある場合、ユーザーは HTTP コネクターを使用することでターゲットアプリと Workato を連携させることができます。

この汎用の HTTP コネクターを使用すると、アプリケーションプログラムインターフェイス (API) でクラウドアプリケーションとやり取りできます。これにより Workato プラットフォーム上で追加のトリガーまたはアクションを構築し、統合レシピを動作させることができます。

HTTP コネクターの構築について詳しくは、こちらを参照してください。

# HTTP コネクターかコネクター SDK か

HTTP コネクターを使用する以外にも、コネクター SDK でカスタムコネクターを構築することができます。自身のユースケースに最も適している方法を選択してください。

2つの方法の比較はこちらから参照できます。


Last updated: 2023/8/31 1:07:14