# レコード検索アクション(バッチ)

このアクションは、指定された Quickbase テーブル内で検索条件に一致するレコードを検索します。

# 入力フィールド

フィールド 説明
アプリケーション Quickbase アカウントのアプリケーションを選択します。
アプリケーショントークン このアプリケーションがデータアクセスにトークンを必要とするように設定されている場合、これは必須です。トークンはアプリケーションの Settings > App properties > Manage Application Token から取得できます。
テーブル レコードを作成する予定のテーブルを選択します。ドロップダウンからテーブルを選択するか、テーブルIDを指定することができます。
テーブルフィールドリスト Quickbase テーブルでマップする列を選択します。Workato は Quickbase テーブルから最大150フィールドをサポートできます。テーブルに150以上のフィールドがある場合、使用するフィールドを選択してください。これらのフィールドは動的で、選択した Table に基づいて変化します。
クエリ Quickbase クエリを使用して、クエリに一致するレコードのみを取得します。クエリの構文は {'fid'.operator.'matching_value'} です。例えば、{'7'.EX.'Test'}
ソートフィールド レコードの並び替えに使用するフィールドを選択します。ソートフィールドを指定しない場合、レポートレイアウトページのデフォルトのレコード順序が使用されます。
ソート順序 選択したソートフィールドに基づいてレコードを並べ替える順序を選択します。空白のままの場合、デフォルトは昇順になります。
制限 このアクションで返す予定のレコード数を入力します。最小は1、最大は1000です。

ADDITIONAL FIELDS

Workato displays additional fields which you can use to filter records in your Quickbase table. The fields available are dynamic and change based on the table you select.

# 出力フィールド

出力データツリーには、レコードのリストが含まれます。各レコードには、選択したフィールドに基づく情報が含まれます。

フィールド 説明
レコード 検索条件に一致するレコードのリスト。


Last updated: 2025/3/13 6:42:56