# Bamboo HR - New/updated employee (新規/更新された従業員) トリガー (リアルタイム)
このトリガーの対象となるのは、Bamboo HR インスタンス内で作成または更新された従業員です。各従業員は別個のジョブとして処理されます。
このトリガーは、発生と同時にイベントを処理します。このトリガーを設定するには、Bamboo HR インスタンスで Webhook を設定する必要があります。Bamboo HR で Webhook を設定する方法については、こちらを参照してください。
Bamboo HR での Webhook の有効化
Webhook はデフォルトでは有効にされていません。この機能を有効にするには、Bamboo HR のサポートにお問い合わせください。
# 入力
[Event name] を定義すると、Webhook エンドポイント URL が生成されます。これは、Bamboo HR で Webhook を設定するために必要になります。
New/updated employee トリガー (リアルタイム)
入力項目 | 説明 |
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Event name | このイベントのわかりやすい名前を入力します。この名前は Webhook エンドポイント URL に追加されます。 |
Output fields | Bamboo HR からポストされる項目を選択します。選択した項目が同一であることを確認してください。Bamboo HR の従業員の項目の詳細については、こちら (opens new window)を参照してください。 |
# 出力
このアクションの出力は、Bamboo HR の Webhook で定義された項目になります。デフォルトでは、Workato は 従業員 ID を取得します。
出力項目 | 説明 |
---|---|
Employee ID | Bamboo HR により割り当てられた従業員 ID です。 |
Output fields | Bamboo HR の Webhook で定義された出力項目です。 |
従業員の項目の完全なリストについては、こちら (opens new window)を参照してください。
# Bamboo HR で Webhook を設定する方法
ステップ | 説明 |
---|---|
1. | Workato トリガーを設定します。エンドポイント URL を生成するイベントを選択します。 Workato の Webhook エンドポイント URL を取得する |
2. | Bamboo HR インスタンスで、 [Account] > [Webhooks] > + [Add Hooks] に移動します。. Bamboo HR の Webhook |
3. | 監視対象の Webhook の項目 を選択します。この項目を更新すると、トリガーイベントが作成されます。Bamboo HR の Webhook の項目の詳細については、こちら (opens new window)を参照してください。 監視対象の項目を選択する |
4. | ポストする Webhook の項目 を選択します。これらの項目は Workato にデータピルとして送信されます。Bamboo HR の Webhook の項目の詳細については、こちら (opens new window)を参照してください。 ポストする項目が、トリガーの入力で設定した項目と同一であることを確認してください。 ポストする項目を選択する |
5. | JSON 形式を選択します。 JSON 形式を選択する |
6. | 次に、 [POST to URL] に Workato で指定されたエンドポイントを入力します。 完了したら、 [Save] を選択します。 Webhook エンドポイント URL を入力する |
Bamboo HR Webhook の詳細については、こちら (opens new window)を参照してください。
Last updated: 2023/8/31 1:07:14