# Get record details (レコード詳細の取得) アクション

キー列を使用した検索により、特定のレコードの詳細を取得します。

このアクションでは、すべてのキー列に一致する値が返されるか、一致するレコードが見つからない場合はエラーが返されます。

# 入力項目

  • Object

  • SuccessFactors オブジェクトを選択します。オブジェクトには同じような名前が付けられる可能性があるため、リストにはその内部名が含まれます。

  • Record key properties

  • レコードのキープロパティが必須項目として表示されます。レコードには、そのタイプに応じて1つ以上のキープロパティがあります。

  • Additional attributes

  • 選択したオブジェクトと SuccessFactors の設定に応じて後続の項目が表示され、これらの項目でレコードに関する追加の属性 (ID、開始日、ステータスなど) を定義します。

    追加の任意属性を選択してレコードをさらに絞り込むことができます。

    共通の属性はナビゲーション項目で、このレコードを URI によってほかのレコードと関連付けます (ユーザーを担当マネージャーに関連付けるなど)。詳細については、「ナビゲーション項目の使用」を参照してください。

# 出力項目

出力項目は、選択したオブジェクトによって異なります。利用可能なデータピルを確認するには、出力データツリーを調べてください。

DateTime 項目

DateTime 項目は、システムによって UTC 時間に変換されます。元のタイムゾーンは、特に指示のない限りインスタンスの環境タイムゾーン (opens new window)から推論されます。データツリーとデータピルについての詳細は、こちらを参照してください。


Last updated: 2023/8/31 1:07:14