# ナビゲーション項目の使用

ナビゲーション項目は、取得中の項目に関連したレコードを取得したり、レコードの作成または更新時にレコード間の関連付けを作成したりするための強力な手段です。たとえば、SuccessFactors コネクターでナビゲーション項目を使用して、ユーザーに関連したレコードを取得できます (担当マネージャーや経歴情報など)。ユーザーを作成または更新する際にナビゲーション項目を使用すれば、そのユーザーを新しいマネージャーや経歴情報と関連付けることもできます。以下に、ナビゲーション項目の設定方法について説明します。

# SuccessFactors からの情報の取り出し

SuccessFactors からデータを取得するトリガーやアクションを設定する際は、オブジェクトを選択した後にナビゲーション項目のドロップダウンリストが表示されます。

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オブジェクトとともに取得する、関連したレコードを選択します。

ナビゲーション項目 ナビゲーション項目を使用してユーザーのマネージャーを選択します。

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関連したナビゲーション項目を選択した後、アクションの出力データツリーが更新され、新しいデータピルが追加されます。

ナビゲーション項目 ユーザーのマネージャーに関連したデータピルがデータツリーに追加されます。

# SuccessFactors への情報のプッシュ

SuccessFactors に情報をプッシュするアクションでは、ナビゲーションプロパティが入力項目として表示されるので、ここに関連したレコードへのリンクを指定します。

レコードを別のレコードにリンクするには、ターゲットレコードのキープロパティを知っている必要があります。キープロパティは1つ以上のプロパティで構成され、これらによってキープロパティが SuccessFactors インスタンス全体で一意になります。これらのプロパティは、SuccessFactors 内のオブジェクトごとに異なります。

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オブジェクトのキープロパティを確認するには、Get record details アクションを使用します。

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特定のオブジェクトを選択したとき、アクションの必須項目がそのオブジェクトのキープロパティを示します。オブジェクトには、キープロパティを1つ持つものと2つ持つものの2種類があります。

それぞれの例を以下に示します。

  • 1つのキープロパティを持つオブジェクト

  • キープロパティが1つのみのオブジェクトを設定する際は、キープロパティの値を一重引用符 (') で囲んで入力できます。

    例 : User オブジェクトには、1つのキープロパティ userId があります。

    特定の Time Type レコードを関連付けるには、キープロパティ 'External code' を入力項目に入力します。このプロパティは必ず一重引用符 (') で囲んでください。

  • 2つのキープロパティを持つオブジェクト

  • 複数のキープロパティを持つオブジェクトの場合は、キープロパティを入力値とともに指定する必要があります。

    : Position オブジェクトには、codeeffectiveStartDate の2つのキープロパティがあります。

    特定の Position レコードを関連付けるには、キープロパティの code および effectiveStartDate と、これらの値を入力項目に指定します。値は必ず一重引用符 (') で囲んでください。


Last updated: 2023/8/31 1:07:14