画像生成アクション

画像生成アクション機能を使用すると、マシンラーニングモデル（Dall-E）を使用して、テキストによる説明から高品質の画像を生成できます。このアクションは、次のようなさまざまなユースケースで使用できます：

• Slide deck generation: セールスチームは、generate images APIを使用して、営業プレゼンテーションや提案書用の高品質な製品画像を作成できます。製品のテキストによる説明を入力することで、アクションは製品の特徴とメリットを正確に表現したフォトリアリスティックな画像を生成できます。これにより、特定の入力に基づいたスライドデッキを簡単に生成できます。
• Brand asset generation: マーケティングチームは、このアクションを使用して、さまざまなキャンペーンの一連の予備資産を取得できます。標準的なキャンペーンワークフロー内で、このアクションとキャンペーンの説明を利用することで、キャンペーン資産生成の側面を開始するための追加のステップを組み込むことができます。

画像生成アクション

入力

フィールド	説明
Prompt	取得する画像のテキストを入力します。最大長は1000文字です。目的に最も適した画像を取得するために、詳細なプロンプトを提供することをお勧めします。
Number of images	生成する画像の数。デフォルト値は1で、最大は5です。
USer	エンドユーザーを表す一意の識別子で、OpenAIが不正使用を監視および検出するのに役立ちます。
Image size	ピックリストから生成された画像の解像度を選択します。これにより、画像の詳細度に影響します。

出力

フィールド	説明
ID	生成された画像のID。
Created at	画像が生成された日時。
Expires at	画像の有効期限の日時。
Result	次の属性を含むJSONオブジェクトです： Created: 画像が生成された日時。 Data: Result内の次の属性を含むネストされたJSONオブジェクト： URL: 生成された画像のURL。 List size: プロンプトとレスポンスで使用されたトークンの総数。 List index: 現在アクセスされているリスト内の項目を示す値。
Status	画像が正常に生成されたかどうか。