# JWT - JWTの生成アクション

このアクションを使用すると、ペイロードとヘッダーの詳細を指定してJSON Webトークンを作成できます。このアクションは、iatexpnbfの値を最も近い秒に切り捨てます。

JWTの生成アクションJWT - JWTの生成アクション

# 入力

  • ペイロード

  • エンティティに関するデータと追加のメタデータをJSONオブジェクトとしてエンコードしたもの。

    • サブジェクト

    • JWTの主体となるユーザーやエンティティ。

    • 発行日時 (iat)

    • JWTが発行されたタイムスタンプ。

    • 有効期限 (exp)

    • JWTが期限切れとなるタイムスタンプ。

    • 有効開始時間 (nbf)

    • JWTが有効となる前のタイムスタンプ。

    • 発行者 (iss)

    • JWTの発行者。

    • 受信者 (aud)

    • JWTの受信者。

    • JWT ID (jti)

    • JWTのユニークな識別子。

    • スコープ

    • JWTに含まれるスコープ。

    • カスタムクレーム

    • JWTに含まれる追加のクレームやデータ。

  • ヘッダー

  • トークンタイプや署名に使用されるアルゴリズムをJSONオブジェクトとしてエンコードしたもの。

    • キーID (kid)
    • JWTの署名に使用されるキー識別子。

# 出力

  • JSON Webトークン
  • エンコードされたJWT文字列。


Last updated: 2025/3/11 7:18:42

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