# MongoDB Atlas - Insert Documents (ドキュメントの挿入) アクション
このアクションは、固定構造のドキュメントのバッチを MongoDB コレクションに挿入します。「固定」とは、ドキュメントで使用可能なすべての項目がわかっていることを意味します。
注 : 以下のいずれかの場合は、代わりにドキュメントの複製アクションを使用してください。
- ドキュメントのスキーマが柔軟であるか不明である場合
- 既存のレコードを更新したい場合
# 制限事項
# 入力
項目 | 説明 |
---|---|
Collection | ドキュメントを挿入するターゲットデータベースコレクションの名前。注 : 名前では大文字と小文字が区別されます。 |
Document schema | 挿入するドキュメントのスキーマを定義します。手動で項目を追加することも、スキーマジェネレータを使用してサンプル JSON を指定することもできます。
注 : integer および decimal のデータでは、いくつかの制限事項について認識しておく必要があります。
|
Input document | ソースデータと、挿入する MongoDB ドキュメントとの間のマッピングを定義します。 |
# 出力
項目 | 説明 |
---|---|
Collection name | ドキュメントが挿入されたターゲットデータベースコレクションの名前。 |
Inserted IDs | 挿入されたドキュメントの _id 値の配列。
|
Number of documents inserted | コレクションに挿入されたドキュメントの合計数。 |
# リソース
Last updated: 2023/8/31 1:07:14