# 削除されたイベントのトリガー(リアルタイム)

このトリガーは、Outlook カレンダーまたは共有カレンダーにおける削除されたイベントを監視します。これはリアルタイムのトリガーであり、選択したカレンダーでイベントが削除されると、即座にトリガーイベントが発生します。

# 入力フィールド

Field 説明
Shared calendar 共有カレンダーの所有者のメールアドレスを指定してください。これにより Workato が共有カレンダーを取得できます。例: [email protected]。空白のままにすると、Workato はデフォルトのカレンダーを表示します。
Calendar 監視対象のカレンダーをリストから選択してください。

# 出力フィールド

出力データツリーには、削除されたイベントに関する情報が含まれます。これにはイベント ID やその他のイベントの詳細が含まれます。

Field 説明
Subscription ID 削除されたイベントのサブスクリプション ID。
Subscription expiration date time サブスクリプションの有効期限の日時。
Change type 変更の種類(deleted)。
Resource 削除されたイベントのリソース。
Resource data 削除されたイベントのデータ。
ID 削除されたイベントの ID。
Client state 削除されたイベントのクライアントステート。
Tenant ID 削除されたイベントのテナント ID。


Last updated: 2025/3/13 3:33:06