# Environments を使用するためのベストプラクティス

この機能を使用できるユーザー

このガイドは、Environments 機能が有効なアカウントに適用されます。

このガイドでは、Environments の操作に関連する以下のトピックについて、いくつかのヒントを示します。


# アセットの整理

レシピやコネクションなど合わせてリリースするアセットは、プロジェクトにまとめることをお勧めします。

一度に1つのプロジェクトしかデプロイメントできないため、本アプローチにより依存関係の欠如を減らすことに繋がります。

再利用可能なレシピの依存関係の管理については、レシピファンクション (依存関係) の管理のセクション を参照してください。


# コネクションの管理

開発およびテスト環境で作業する際は、アプリケーションのサンドボックスバージョンを使用してコネクションを作成することを強くお勧めします。サンドボックスを使用することで、実際のデータが誤って変更されることがなくなります。

Workato では、デプロイメント後も環境間のレシピロジックは維持されます。コネクションを初めて環境にデプロイメントしたり、コネクションが変更されると、環境内でコネクションを再接続するように促されます。

これにより、開発およびテストにテストデータを使用できるようになり、精査されたレシピで本番データを使用することが可能になります。


# コラボレータのアクセス権

Environments 機能の主な利点の1つが、安全なコラボレーションを可能にしながら、ミッションクリティカルなレシピが通知なしに変更されることがないという点です。

これを実現するには、コラボレータのアクセス権について、以下のような階層的アプローチを取り入れることをお勧めします。

  • すべて のコラボレータに DEV アクセス権を付与
  • 一部 のコラボレータに TEST アクセス権を付与
  • 少数 のコラボレータに PROD アクセス権を付与

アクセス権を制限することにより、実働データが誤って変更されるリスクなしに、チームでの作成とコラボレーションが可能になります。

環境へのアクセス権の付与の詳細については、環境へのアクセス権の管理に関するガイド を参照してください。


# レシピファンクション (依存関係) の管理

アセットを1つの単位としてトップレベルのプロジェクトにまとめる ことをお勧めしますが、ベストプラクティスを採用している再利用レシピを使用するレシピを開発することもできます。

レシピファンクション を使用する場合、レシピは専用のプロジェクトにまとめることをお勧めします。この整理方法により、これらに依存するレシピからは独立して、これらのレシピのライフサイクルを簡単に管理することができます。

このようなアセットをデプロイメントするには、以下の手順を実行できます。

1

すべてのレシピファンクションを含めるプロジェクトを作成します。

2

このプロジェクト内でレシピファンクションを作成および開発します。

3

レシピファンクションプロジェクトをターゲット環境にデプロイメントします。

4

依存するプロジェクトを同じターゲット環境にデプロイメントします。依存するプロジェクトがデプロイメントされると、依存関係の欠如によるエラーが自動的に解決されます。


# 参考資料


Last updated: 2023/8/31 1:07:14