# ピックリスト
Embedded カスタマーアカウントのピックリストからピックリスト値を取得するには、以下のエンドポイントを使用します。各コネクターのピックリスト名とパラメータを取得するには、こちらを参照してください。
# ピックリスト値の取得
Embedded カスタマーアカウント内の指定されたコネクションのピックリスト値のリストを取得します。
POST /api/managed_users/:id/connections/:connection_id/pick_list
# URL パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
managed_user_id | string 必須 | Embedded カスタマーアカウント ID または外部 ID。 外部 ID は、E を先頭に付ける必要があります (例 : Ea2300)。結果として返される ID は URL エンコードされます。 |
connection_id | string 必須 | コネクションの ID。これは、アプリコネクションの URL に含まれるか、またはコネクションのリストの表示エンドポイントの結果になります。 |
# 本体
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
pick_list_name | string 必須 | ピックリストの名前。このドキュメントから取得します。 |
pick_list_params | object 任意 | ピックリストパラメータ。一部のピックリストでは必須です。詳細については、このドキュメントを参照してください。 |
# サンプルリクエスト
このサンプルの curl リクエストは、Salesforce 内の Invoice__c
カスタムオブジェクトのピックリスト sobject_fields
から Salesforce ピックリスト値のリストを取得します。
curl -X POST https://www.workato.com/api/managed_users/135703/connections/318457/pick_list \
-H 'x-user-email: [email protected]' \
-H 'x-user-token: 61j2ia9-ae0c-453f-9b5e-1hsj129304' \
-H 'Content-Type: application/json' \
-d '{ "pick_list_name": "sobject_fields", "pick_list_params": {"sobject_name": "Invoice__c"}}'
# レスポンス
{
"result": [
[
"Record ID",
"Id"
],
[
"Owner ID",
"OwnerId"
],
[
"Deleted",
"IsDeleted"
],
[
"Invoice Name",
"Name"
],
[
"Created Date",
"CreatedDate"
],
[
"Created By ID",
"CreatedById"
],
[
"Last Modified Date",
"LastModifiedDate"
],
[
"Last Modified By ID",
"LastModifiedById"
],
[
"System Modstamp",
"SystemModstamp"
],
[
"Last Viewed Date",
"LastViewedDate"
],
[
"Last Referenced Date",
"LastReferencedDate"
],
[
"External ID",
"External_ID__c"
],
[
"Status",
"Status__c"
],
[
"Contact",
"Contact__c"
],
[
"Intacct Invoice ID",
"Intacct_Invoice_ID__c"
],
[
"Multi-select",
"Multi_select__c"
],
[
"Invoiced",
"Invoiced__c"
],
[
"Number field",
"Number_field__c"
]
]
}
レシピ
→
Last updated: 2024/6/27 16:37:05