# 新しい列の作成
新しい列を作成するには:
+ (プラス) ボタンをクリックします。
列名、列の型、デフォルト値 (オプション)、ヒント (オプション) を選択します。
または、列名の横にある ... (省略記号) をクリックして新しい列を作成することもできます。既存の列の隣に新しい列を作成するには、左に列を挿入 または 右に列を挿入 を選択します。
新しい列の追加
# キーボードショートカットを使用して新しい列を作成する
# macOS
macOS で新しい列を作成するには、command + i を押します。
# Windows
Windows で新しい列を作成するには、ctrl + i を押します。
データテーブルとの対話に使用できるキーボードショートカットの完全なリストについては、キーボードショートカット を参照してください。
# サポートされている列の型
データテーブルがサポートする列の型のリストについては、列の型 のドキュメントを参照してください。
# デフォルト値
各列にデフォルト値を設定します (オプション)。ユーザーが他の値を指定しない場合、Workato はデフォルト値を新しいレコードに割り当てます。列が 必須 とマークされており、テーブルに既に行がある場合、Workato はデフォルト値をすべてのレコードに自動的に割り当てます。
Workato は Date および DateTime 列のデフォルト値を自動的に割り当てます。Link to another table および File 列の型を除くすべての列のデフォルト値をユーザーが指定できます。
# ヒント
各列にヒントを割り当てます (オプション)。列にヒントを割り当てる場合、Workato はレシピエディタの入力フィールドの下にヒントを表示します。データテーブルを表示する際には、Workato はヒントをツールチップとして表示します。
Workato はレシピエディタでヒントを表示します
# 必須として設定する
列を必須として設定します (オプション)。列を必須として設定する場合、ユーザーは新しい行を追加する際に列にデータを追加する必要があります。必須の列にデータを追加しない場合、Workato はエラーメッセージを表示し、列にデータを追加するまでレコードを保存できません。
一部の列の型 は必須としてマークすることができません。これには Link to another table および File 列の型が含まれます。
Last updated: 2024/9/11 4:23:13