# GraphQL - レコードの変更アクション
このアクションは、レコードの作成、削除、または更新に使用できます。
# 入力フィールド
最低限、トップレベルの Mutation を選択する必要があります。これにより、実行する操作が決まります。
変異によっては、追加の入力フィールドが提供される場合があります。具体的には、以下の場合です。
- 変異引数
- 取得するフィールド
- サブクエリ
各サブクエリには、次の入力フィールドが含まれる場合があります。
- クエリ引数
- 取得するフィールド
- サブクエリ
サブクエリのパターンは再帰的に続く場合があります。
GraphQL レコード変更アクションの入力フィールドの例
変異引数は、変異によって返されるデータをフィルタリングするために使用されます。前述の例では、Input セクションに Name 変異引数を入力して、特定の名前を持つレコードを作成できます。
取得するフィールドは、変異によって返されるフィールドを決定するために使用されます。たとえば、作成日を取得したい場合は、Fields to retrieve セクションで Date created
フィールドを選択します。このフィールドを空白のままにすると、すべてのフィールドが取得されます。
Fields to retrieve を表示するには、Show optional fields を選択する必要がある場合があることに注意してください。
サブクエリは、関連するレコードを取得するために使用されます。たとえば、特定のレコードに関連する現在のペットを取得したい場合は、Current pets
サブクエリを選択します。
これにより、ニーズに合わせた変異を構築することができます。
# 出力フィールド
出力フィールドは、入力フィールドで選択された変異、フィールド、およびサブクエリによって決まります。
GraphQL レコード変更アクションの出力フィールドの例
Last updated: 2024/2/13 16:59:53