# PagerDuty コネクター - Search incident (インシデントの検索) アクション
このアクションは、PagerDuty 内で既存のインシデントを検索します。
# 入力
項目 | 説明 |
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Since | 日付範囲の開始日です。 |
Until | 日付範囲の終了日です。 |
Incident key | インシデントの重複除去キーです。子アラートを生成するインシデントにはインシデントキーがありません。インシデントキーに基づいてクエリーを実行すると、指定のインシデントキーと一致する alert_key を持つアラートを生成したインシデントが返されます。 |
Statuses | triggered、acknowledged、resolved のいずれかになります。値はカンマで区切ります。 |
Urgencies | high または low のいずれかになります。値はカンマで区切ります。 |
# 出力
このアクションの出力は、インシデントのリストです。各インシデントには、以下の項目が含まれます。
項目 | 説明 |
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ID | インシデントの ID です。 |
Type | オブジェクトのスキーマを決定する文字列です。エンティティの標準名である必要があります。 |
Summary | サーバーによって生成される短縮形式の文字列です。クライアント内のエンティティの基本的なラベル付けに適した、オブジェクトに関する簡潔で重要な情報を提供します。多くの場合、これは名前と同一ですが、ID としての使用は意図されていません。 |
Self | オブジェクトにアクセスできる API 表示 URL です。 |
HTML URL | エンティティが Web アプリに一意に表示される URL です。 |
Incident number | インシデントの番号です。これはアカウント全体で一意です。 |
Created at | このレコードが作成された日時です。 |
Status | インシデントの現在のステータスです。 |
Incident key | インシデントの重複除去キーです。 |
Pending actions | インシデントに対する保留中のアクションのリストです。それぞれの保留中のアクションには以下の項目が含まれます。
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Service | サービスオブジェクトには以下の項目が含まれます。
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Assignments | このインシデントに対するすべての割り当てのリストです。Incident.status が resolved の場合、このリストは空になります。 |
Acknowledgements | このインシデントに対するすべての確認のリストです。Incident.status が resolved または triggered の場合、このリストは空になります。それぞれの確認には以下の項目が含まれます。
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Last status change at | インシデントのステータスが最後に変更された時刻です。 |
Last status change by | このインシデントを作成または更新したエージェントです。エージェントオブジェクトには以下の項目が含まれます。
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First trigger log entry | このオブジェクトには以下の項目が含まれます。
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Escalation policy | このオブジェクトには以下の項目が含まれます。
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Teams | インシデントのライフサイクルに関与するチームのリストです。それぞれのチームには以下の項目が含まれます。
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Urgency | インシデントの現在の緊急度です。 |
Last updated: 2023/8/31 1:07:14