# Search records using Odata query (Odata クエリーを使用したレコードの検索) アクション

特定のクエリーと一致するレコードを取得します。

# 入力項目

  • Object

  • SuccessFactors オブジェクトを選択します。オブジェクトには同じような名前が付けられる可能性があるため、リストにはその内部名が含まれます。

  • Query

  • OData クエリーフィルターを入力します。

    クエリー操作については、こちらを参照してください。

  • Fields

  • userIdtimeZone emailcountry など、どのオブジェクト属性を返すかを指定します。

    これは任意項目になります。

  • Page size

  • レシピが返すレコードの最大数を指定します。

    この項目の最大値は1000レコードです。

    これは任意項目になります。

  • Offset

  • スキップするレコードの数を指定します。

    これは任意項目になります。

# 出力項目

出力項目は、選択したオブジェクトによって異なります。利用可能なデータピルを確認するには、出力データツリーを調べてください。

DateTime 項目

DateTime 項目は、システムによって UTC 時間に変換されます。元のタイムゾーンは、特に指示のない限りインスタンスの環境タイムゾーン (opens new window)から推論されます。データツリーとデータピルについての詳細は、こちらを参照してください。


Last updated: 2023/8/31 1:07:14