Workdayに関するよくある質問

Workdayに関するよくある質問への回答をご覧いただけます。

What is Workday and how does it integrate with Workato?

Workdayは、財務管理と人材管理のためのクラウドベースのソフトウェアです。WorkatoとWorkdayを統合することで、自動化を作成し、Workdayインスタンスと他のクラウドアプリケーション間でデータを同期できます。

What types of services does Workday offer for integration?

Workdayは統合のために3つの主要なサービスを提供しています：

• Workday Web Services（データの読み書き用のSOAP API）
• Workday REST（主にカスタムオブジェクト用のREST API）
• Workday Report-as-a-Service (RaaS)（カスタムレポートからデータを読み取るためのサービス）

What is the Workday Approved Badge?

Workday Approved Badgeは、WorkatoのWorkdayコネクタがHRオンボーディング/HCMのユースケースでWorkdayから正式に認定および承認されていることを示します。

Which API versions does Workato support for Workday services?

Workatoはv29.0からv40.2までの複数のWorkday Web Servicesのバージョンと、Workday REST API v1をサポートしています。Workday RaaSには特定のバージョンはありません。

How do I connect to Workday on Workato?

WorkatoでWorkdayに接続するための基本的な手順は以下のとおりです：

• Workdayで統合システムユーザー（ISU）を登録する。
• Workday APIクライアントを登録する（カスタムオブジェクトを扱う場合）。

Why is it recommended to use an Integration System User (ISU) in Workday for integration?

統合にISUを使用することは、すべての操作が統合専用のユーザーとして記録されるため推奨されます。ISUを使用することで、ワーカーのセキュリティプロファイルの変更や退職時の中断を防ぐことができます。

What are the steps to register an Integration System User in Workday for integration?

ISUを登録するための基本的な手順は以下のとおりです：

• 統合システムセキュリティグループを作成する。
• ドメインアクセスを付与する。
• ISUアカウントを作成する。
• セキュリティグループをISUに割り当てる。
• オプション。言語とロケールのグローバル設定を行う。

Is it necessary to register an API client for Workday integration?

APIクライアントを登録することは、Workdayのカスタムオブジェクトを扱う場合に必要です。Workday REST APIの認証にはOAuthクライアントの設定が必要です。

What are the different Workday connectors available in Workato and their authentication methods?

Workatoでは3つのWorkdayコネクタを提供しています：

• Workdayコネクタ（メイン）
• Workday Web Servicesコネクタ
• Workday RESTコネクタ

これらのコネクタはすべてOAuth 2.0と基本認証をサポートしています。

How do I set up the Workday Web Services connector in Workato?

Workday Web Servicesコネクタを設定するための基本的な手順は以下のとおりです：

• 接続名を入力する。
• Workday Web Servicesのバージョンを選択する。
• テナントID、WSDL URL、および認証情報を提供する。
• OAuth 2.0または基本認証を設定する。

How is the Workday REST connector configured in Workato?

Workday RESTコネクタを設定するための基本的な手順は以下のとおりです：

• 接続名を入力する。
• REST APIエンドポイント、認証エンドポイント、およびトークンエンドポイントを提供する。
• クライアントIDを入力する。
• クライアントシークレットを入力する。