# アクティビティ監査ログのストリーミング
Workatoプラットフォーム自体での監査ログの保持に加えて、Workatoは任意の宛先に監査ログをストリーミングすることもできます。監査ログストリーミングが有効になっている場合、WorkatoはAmazon S3バケットまたは任意のRESTエンドポイントに、すべてのレシピのジョブ履歴、ログインおよびユーザーアクティビティを保存します。Sumo Logic (opens new window)、Datadog (opens new window)、Splunk (opens new window)などのログサービスプロバイダーを使用できます。
Workatoは各イベントに対してJSONファイルを作成します。ログに存在する詳細に基づいて、ファイルサイズは1kBから1MBまで変動します。
なお、Workatoプラットフォームは、監査ログストリーミングが有効であろうと無かろうと、指定された保持期間の監査ログを保持します。
ADD-ON FEATURE
アクティビティ監査ログのストリーミングはアドオン機能です。この機能をアカウントで有効にするには、カスタマーサクセス担当者に連絡してください。
# アクティビティ監査ログのストリーミングの設定
**アカウント設定 > デバッグ (opens new window)**に移動し、アクティビティ監査ログのストリーミングセクションのトグルボタンを使用して、アクティビティ監査ログのストリーミングを有効にします。
監査ログストリームに含めるイベントのタイプを選択します。ジョブ履歴をストリーミングする場合、監査ログストリームにレシピのステップの詳細を含める追加オプションがあります。
オプションでログメッセージの形式をカスタマイズします。
ピックリストから宛先タイプを選択し、選択した宛先タイプの必須フィールドを入力します。
保存を選択します。
Last updated: 2024/6/28 17:23:50