# メッセージ発行アクション

このアクションは、指定した Confluent Cloud のトピックにメッセージを発行します。

# 入力フィールド

項目 説明
Topic リストからトピックを選択するか、トピック名を入力します。
Message schema source メッセージスキーマが定義されている場所を、共通データモデル または Confluent Cloud のスキーマレジストリから選択します。スキーマレジストリからスキーマを取得するには、Stream Governance API の認証情報 で Confluent Cloud 接続を構成する必要があります。
Message schema 共通データモデルまたはスキーマレジストリからメッセージスキーマを選択します。
Message 発行するメッセージを入力します。使用可能なフィールドは、選択したメッセージスキーマに依存します。
Key メッセージキーを入力します。この値はメッセージと共に保存されます。Kafka はパーティションが明示的に割り当てられていない場合、キーを使用して適切なトピックパーティションを選択します。文字列キーのみがサポートされています。
Partition メッセージのパーティションを指定します。特定のトピックパーティションにメッセージを明示的に発行できます。インデックスは0から始まります。指定しない場合、Kafka はパーティションを自動的に選択します。

# 出力フィールド

項目 説明
Key メッセージのキー。
Message メッセージの内容。
Raw message 生のメッセージ内容。
Partition メッセージが発行されたパーティション。
Offset パーティション内のメッセージのオフセット。
Timestamp メッセージが作成されたタイムスタンプ。
Size メッセージのバイト単位のサイズ。


Last updated: 2025/1/28 7:29:31