# 共通データモデル
標準データモデルまたは抽象データモデルとも呼ばれる、共通データモデルとは、組織全体で使用するさまざまなアプリケーション間のデータフローと連携を単純化するため組織が定義する、標準スキーマのことです。このモデルを使うことで、アプリケーションではなく共通データモデルをベースとして、統合を構築できます。その結果、統合やアプリケーションを追加する、編集する、あるいは削除する場合、組織はその影響を最小限にとどめることができます。
# 共通データモデルのアプリケーション
Workato の共通データモデルで作成されたデータモデルは、現在、以下のコネクターで使用できます。
データモデルの作成と管理は、共有スキーマ機能のページで行えます。
データモデルの作成と管理
データモデルを作成するときは、データ構造がどのようになるのかを定義する必要があります。この構造はあとで編集することができます。
データモデルの定義の編集
Last updated: 2023/8/31 1:07:14