Greenhouse - New event トリガー (リアルタイム)

このトリガーは、Greenhouse インスタンス内で作成された新規イベントを処理します。イベントは、Greenhouse から送信された Webhook を介して取得されます。

Workato は Greenhouse Webhook をリッスンし、リアルタイムでそれらを処理します。

New event トリガー

入力

イベントカテゴリとリッスンする特定のイベントを選択します。これにより Webhook のエンドポイント URL が生成されます。これは、Greenhouse で Webhook を設定するために必要になります。

Event Category	Events
Candidate	Candidate update Candidate stage change
Application	Application updated
Job	Job created Job updated
Offer	Offer created Offer updated

出力

このトリガーの出力は、Greenhouse オブジェクトに関する情報を含むデータツリーです。

Greenhouse のオブジェクトデータピルの詳細については、こちらを参照してください。

Greenhouse で Webhook を設定する方法

ステップ	説明
1.	Workato トリガーを設定します。エンドポイント URL を生成するイベントを選択します。 Workato の Webhook エンドポイント URL の取得
2.	Greenhouse インスタンスで、 設定アイコン > [Dev Center] > [Web Hooks] に移動します。 Greenhouse Webhook
3.	[Web Hooks] を選択します。 新規 Webhook の作成
4.	Workato トリガーで指定されたイベントを選択します。次に、 [Endpoint URL] に Workato で指定されたエンドポイントを入力します。 完了したら、 [Create webhook] を選択します。 Greenhouse Webhook の設定

Greenhouse Webhook の詳細については、こちら (opens new window)を参照してください。