# OpenAPI のデフォルトのコネクション項目についてのリファレンス
OpenAPI コネクターを使用してカスタムコネクターを作成する場合、コネクションの設定時にエンドユーザーに表示される項目は、コネクターの作成者が制御します。
このガイドは、ユニバーサル OpenAPI コネクターのデフォルトのコネクション項目についてのリファレンスです。
# 項目リファレンスドキュメント
このガイドでは、OpenAPI コネクターの各コネクション項目に、それぞれ独自のセクションが割り当てられています。各セクションには次の情報が含まれています。
| 説明 | 項目の説明 | 
| UI 名 | Workato で表示される項目名。例 : Authentication method | 
| ソースコード名 | コネクターのソースコード内でのフィールド名。例 : auth_method | 
| 必須 | 項目が必須であるかどうか | 
# 必須項目
コネクション項目はカスタマイズ可能ですが、カスタム OpenAPI コネクターを正しく設定するには、connection.fields または adjust_connection に以下の項目が指定されている必要があります。
- Authentication method (auth_method)
- Basic auth user (basic_auth_user) *
- Document content (definition_content) *
- OpenAPI document source (definition_mode)
- Document URL (definition_url) *
- Header authorization (auth_headers) *
- OAuth2 authorization URL (authorization_url) *
- OAuth2 token URL (token_url) *
- Client ID (client_id) *
- Client Secret (client_secret) *
- Username (username) *
- Password (username) *
- Query param authorization (query_params) *
- Server URL (base_url)
* は、その項目が別の項目に依存していることを示しています。詳細については、その項目のドキュメントを参照してください。
# Allow Long Field Hints
No に設定すると、オブジェクトヒントが1段落に切り詰められます。デフォルトは No です。
| UI 名 | Allow long field hints | 
| ソースコード名 | advanced.allow_multi_paragraph_hint | 
| 必須 | いいえ | 
# Authentication Method
これは必須項目です。
コネクションが使用する認証方法です。 この項目の値により、認証のためにユーザーが指定する必要があるその他の値が決まります。
- none(その他の入力は不要)
- basic(Basic auth user および Basic auth password を参照)
- header(Header authorization を参照)
- query(Query param authorization を参照)
- oauth2_client_credentials(OAuth2 token URL、How does the API require credentials to be sent to request a token?、Client ID、Client Secret および Scopes を参照)
- oauth2_authorization_code(OAuth2 authorization URL、OAuth2 token URL、How does the API require credentials to be sent to request a token?、Client ID、Client Secret および Scopes を参照)
- oauth2_resource_owner_password(OAuth2 token URL、Client ID、Client Secret、Username、Password および Scopes を参照)
サポートされている認証方法の詳細については、「OpenAPI コネクターの認証」ガイドを参照してください。
| UI 名 | Authentication method | 
| ソースコード名 | auth_method | 
| 必須 | はい | 
# Basic Auth User
これは必須項目です。
アプリケーションのユーザー名またはアカウント名。
| UI 名 | Basic auth user | 
| ソースコード名 | basic_auth_user | 
| 必須 | Authentication method が basicに設定されている場合は必須。 | 
# Basic Auth Password
ユーザーのパスワード。ユーザーパスワードの代わりに、アカウント設定から取得した API キーまたは API トークンを使用することもできます。
この情報は秘密にしておく必要があります。
| UI 名 | Basic auth password | 
| ソースコード名 | basic_auth_password | 
| 必須 | いいえ | 
# Schema Depth Limit
入出力スキーマの記述に含まれる、入れ子になった項目の最大深度を定義します。
| UI 名 | Schema depth limit | 
| ソースコード名 | advanced.max_schema_depth | 
| 必須 | いいえ | 
入れ子になった項目の制限
入出力スキーマ内に入れ子になった項目が多すぎると、コネクターを使用するのが難しくなる場合があります。
たとえば、company (会社) オブジェクトが別の company オブジェクトである parentCompany (親会社) というプロパティを持ち、その親会社がさらに別の parentCompany を持つといった場合があります。
Schema depth limit と Schema recursion limit を使うことで、このような入れ子が無限に続くのを防ぐことができます。
# Schema Recursion Limit
入出力スキーマの記述に含まれる再帰的スキーマ定義の最大深度を定義します。
| UI 名 | Schema recursion limit | 
| ソースコード名 | advanced.max_recursion_depth | 
| 必須 | いいえ | 
入れ子になった項目の制限
入出力スキーマ内に入れ子になった項目が多すぎると、コネクターを使用するのが難しくなる場合があります。
たとえば、company (会社) オブジェクトが別の company オブジェクトである parentCompany (親会社) というプロパティを持ち、その親会社がさらに別の parentCompany を持つといった場合があります。
Schema depth limit と Schema recursion limit を使うことで、このような入れ子が無限に続くのを防ぐことができます。
# Document content
これは必須項目です。
OpenAPI ドキュメントの内容です。フォーマットは JSON または YAML です。OpenAPI v2 および v3 をサポートします。
| UI 名 | Document content | 
| ソースコード名 | definition_content | 
| 必須 | OpenAPI document source が contentに設定されている場合は必須。 | 
# Documentation Links
アプリケーションドキュメント、ユーザーガイド、または企業 Web サイトへのリンクです。このドキュメントリンクは、コネクターのトリガーまたはアクションのヘルプテキストで提供されます。
| UI 名 | Documentation link | 
| ソースコード名 | advanced.documentation_href | 
| 必須 | いいえ | 
# OpenAPI Document Source
これは必須項目です。
OpenAPI ドキュメントが、コネクターにどのように提供されるかを定義します。推奨されるのは、URL からロードする方法です。それ以外に、ファイル内容をコピーして貼り付ける方法もあります。
この項目の値により、ユーザーが指定する必要があるその他の値が決まります。以下のいずれかである必要があります。
- url(Document URL を参照)
- content(Document content を参照)
| UI 名 | OpenAPI document source | 
| ソースコード名 | definition_mode | 
| 必須 | はい | 
# Document URL
これは必須項目です。
この URL は、常にパブリックにアクセス可能である必要があります。将来的にドキュメント自体が変更された場合は、それが Workato レシピエディターに自動的に表示されます。このドキュメントは JSON 形式または YAML 形式である必要があります。OpenAPI v2 および v3 をサポートします。
| UI 名 | Document URL | 
| ソースコード名 | definition_url | 
| 必須 | OpenAPI document source が urlに設定されている場合は必須。 | 
# External Documentation Links
これが定義されていると、オブジェクト項目の説明を、API リファレンスやドキュメントなどの外部 Web サイトにリンクさせることが可能になります。
詳細と例については、「OpenAPI ユーザーインターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。
| UI 名 | External documentation links | 
| ソースコード名 | advanced.external_links | 
| 必須 | いいえ | 
# Filter API Endpoints
エンドポイントをフィルタリングするための規則を定義します。
| UI 名 | Filter API endpoints | 
| ソースコード名 | advanced.endpoint_filter_rules | 
| 必須 | いいえ | 
# サンプル
{
  ...
  "advanced" => {
    "endpoint_filter_rules" => [
      { 
        "type" => "include", 
        "operation_id" => "createPet"
      },
      ...
    ]
  }
  ...
}
API エンドポイントのフィルター規則
フィルター規則として include (一致) や exclude (除外) を使うことができます。
また、HTTP メソッド (http_method)、タグ (tag)、操作 ID (operation_id)、URL パス (Path) に基づくフィルタリングも可能です。
# Header Authorization
API リクエストに追加するヘッダーのリストです。 通常のユーザー名とパスワード/API キーに加えてヘッダーを必要とするアプリケーションの場合、またはリクエスト内で送信されるヘッダーをカスタマイズしたい場合に使用します。ヘッダー認証は、生成済みのトークンの利用準備が整っている場合に使用できます。
  例: 
  
 API-Key: 1234567890
X-API-Token: abc123
| UI 名 | Header authorization | 
| ソースコード名 | auth_headers | 
| 必須 | Authentication method が headerに設定されている場合は必須。 | 
# Ignore Request Fields
コネクターで無視すべき特定の要求項目を定義します。
詳細と例については、「OpenAPI ユーザーインターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。
| UI 名 | Ignore specific request fields | 
| ソースコード名 | advanced.ignore_request_fields | 
| 必須 | いいえ | 
# OAuth2 Authorization URL
[Connect] ボタンをクリックしたときに Workato がユーザーをリダイレクトする URL。これにより、多くの場合は接続先アプリのログイン画面が表示されます。
この情報は、接続先アプリの API ドキュメントの「認証」セクションなどで公開されているものです。
| UI 名 | OAuth2 authorization URL | 
| ソースコード名 | authorization_url | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_client_credentialsまたはoauth2_authorization_codeまたはoauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 Token URL
Workato が認証トークンを取得する URL。この認証トークンは、アプリとそのデータへのアクセス権限を証明するために使用されます。
この情報は、接続先アプリの API ドキュメントの「認証」セクションなどで公開されているものです。
| UI 名 | OAuth2 token URL | 
| ソースコード名 | token_url | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_client_credentialsまたはoauth2_authorization_codeまたはoauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 Token Request Mode
クライアント ID とシークレットをトークンリクエストの本文で送信するか、それとも base64 エンコードした文字列としてヘッダー内で送信するかを指定します。
| UI 名 | How does the API require credentials to be sent to request a token? | 
| ソースコード名 | access_token_request_mode | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_client_credentialsまたはoauth2_authorization_codeに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 Client ID
Workato に関連付けられている、OAuth アプリの公開 ID です。
これはたいてい、接続先アプリのアカウントの [設定] や [統合] (またはそれと同等の) ページにあり、秘密にしておくべきものです。
| UI 名 | Client ID | 
| ソースコード名 | client_id | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_client_credentialsまたはoauth2_authorization_codeまたはoauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 Client Secret
接続先アプリケーションがクライアント ID と併せて検証する、対応する秘密鍵です。
これはたいてい、接続先アプリのアカウントの [設定] や [統合] (またはそれと同等の) ページにあり、秘密にしておくべきものです。
| UI 名 | Client Secret | 
| ソースコード名 | client_secret | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_client_credentialsまたはoauth2_authorization_codeまたはoauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 User
アプリケーションのユーザー名またはアカウント名。
| UI 名 | Username | 
| ソースコード名 | username | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 Password
ユーザーのパスワード。ユーザーパスワードの代わりに、アカウント設定から取得した API キーまたは API トークンを使用することもできます。
| UI 名 | Password | 
| ソースコード名 | username | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# OAuth2 Scopes
スコープとは接続先アプリにリクエストできる権限です。
これはたいてい、接続先アプリのアカウントの [設定] や [統合] (またはそれと同等の) ページで見つかります。
| UI 名 | Scopes | 
| ソースコード名 | scopes | 
| 必須 | Authentication method が oauth2_client_credentialsまたはoauth2_authorization_codeまたはoauth2_resource_owner_passwordに設定されている場合は必須。 | 
# Object Hint
コネクターでオブジェクトヒントの表示に使用すべき、OpenAPI ドキュメント内のフィールドを定義します。
デフォルトの実装では、ユーザーは summary フィールドと description フィールドのいずれかを選択できます。
サンプル OpenAPI ドキュメントに含まれる、以下のオブジェクトを例に取ります。
- summaryの場合は、オブジェクトヒントとして Update an existing pet が使用されます。
- descriptionの場合は、オブジェクトヒントとして Update an existing pet by Id が使用されます。
{
   "paths":{
      "/pet":{
         "put":{
            "tags":[
               "pet"
            ],
            "summary":"Update an existing pet",
            "description":"Update an existing pet by Id",
            "operationId":"updatePet",
            "requestBody":{
               "description":"Update an existent pet in the store",
               "content":{ ... },
               "required":true
            }
         }
      }
   }
}
詳細と例については、「OpenAPI ユーザーインターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。
| UI 名 | Object hint | 
| ソースコード名 | advanced.object_hint_field | 
| 必須 | いいえ | 
# Object Hint Substitutions
オブジェクトヒントに対する置換リストを定義します。オブジェクトヒントフィールドの値を変更し、オブジェクトピッカーのユーザーエクスペリエンスを向上させるために有用です。
置換オブジェクトには以下のプロパティが含まれます。
詳細と例については、「OpenAPI インターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。pattern: 正規表現文字列。オプションとして、キャプチャーグループが含まれることもあります。replacement: pattern の出現箇所すべてを置き換える文字列値。この値には、pattern の以下のキャプチャーグループに対する後方参照が含まれる場合もあります。
二重引用符で囲まれた文字列の場合は、どちらの後方参照の前にも追加のバックスラッシュ (\d 形式。ここで、d はグループ番号を表します。例 : \1\k。ここで、n はグループ名を表します。例 : \object\) を挿入する必要があります。注 : $& などの特別なマッチング変数は、置き換えにおける現在のマッチを参照しません。
| UI 名 | Object hint substitutions | 
| ソースコード名 | advanced.object_hint_substitutions | 
| 必須 | いいえ | 
# Object Name
コネクターでオブジェクト名の表示に使用すべき、OpenAPI ドキュメント内のフィールドを定義します。
デフォルトの実装では、ユーザーは summary フィールドと operation_id フィールドのいずれかを選択できます。
サンプル OpenAPI ドキュメントに含まれる、以下のオブジェクトを例に取ります。
- summaryの場合は、オブジェクト名として Update an existing pet が使用されます。
- operation_idの場合は、オブジェクト名として updatePet が使用されます。
{
   "paths":{
      "/pet":{
         "put":{
            "tags":[
               "pet"
            ],
            "summary":"Update an existing pet",
            "description":"Update an existing pet by Id",
            "operationId":"updatePet",
            "requestBody":{
               "description":"Update an existent pet in the store",
               "content":{ ... },
               "required":true
            }
         }
      }
   }
}
詳細と例については、「OpenAPI ユーザーインターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。
| UI 名 | Object name field | 
| ソースコード名 | advanced.object_label_field | 
| 必須 | いいえ | 
# Object Name Substitutions
オブジェクト名に対する置換リストを定義します。オブジェクト名の値を変更し、オブジェクトピッカーのユーザーエクスペリエンスを向上させるために有用です。
置換オブジェクトには以下のプロパティが含まれます。
詳細と例については、「OpenAPI インターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。pattern: 正規表現文字列。オプションとして、キャプチャーグループが含まれることもあります。replacement: pattern の出現箇所すべてを置き換える文字列値。この値には、pattern の以下のキャプチャーグループに対する後方参照が含まれる場合もあります。
二重引用符で囲まれた文字列の場合は、どちらの後方参照の前にも追加のバックスラッシュ (\d 形式。ここで、d はグループ番号を表します。例 : \1\k。ここで、n はグループ名を表します。例 : \object\) を挿入する必要があります。注 : $& などの特別なマッチング変数は、置き換えにおける現在のマッチを参照しません。
| UI 名 | Object name substitutions | 
| ソースコード名 | advanced.object_name_substitutions | 
| 必須 | いいえ | 
# Operation ID Substitutions For Grouping
エンドポイント操作を分類するためのルールを定義します。
詳細と例については、「OpenAPI ユーザーインターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。
| UI 名 | Operation ID substitutions for endpoint grouping | 
| ソースコード名 | advanced.operation_id_substitution_for_grouping | 
| 必須 | いいえ | 
# Operation Name Field
Execute API operation アクションのピックリスト内の操作名に使用するフィールドを定義します。デフォルトは object name field です。
| UI 名 | Operation name field | 
| ソースコード名 | advanced.execute_operation_label_field | 
| 必須 | いいえ | 
# Query Param Authorization
API リクエストに追加するクエリーパラメータのリストです。
  例:
  
 api_key: 1234567890
token: abc123
| UI 名 | Query param authorization | 
| ソースコード名 | query_params | 
| 必須 | Authentication method が queryに設定されている場合は必須。 | 
# Record ID Field Name
オブジェクトの一意の ID 値を格納するフィールドの名前を定義します。
| UI 名 | Record ID field name | 
| ソースコード名 | advanced.record_id_field_name | 
| 必須 | いいえ | 
# Static Object Names
オブジェクトと操作のわかりやすい名前のリストを定義します。
詳細と例については、「OpenAPI ユーザーインターフェイスのカスタマイズ」ガイドを参照してください。
| UI 名 | 静的なオブジェクト名 | 
| ソースコード名 | advanced.object_label_map | 
| 必須 | OpenAPI ドキュメントが個々の API エンドポイントに対するわかりやすい名前を提供していない場合にのみ必要になります。 | 
# サンプル
{
  ...
  "advanced" => {
    "object_label_map" => [
      { 
        "operation_id" => "createPet", 
        "label" => "Create a new Pet"
      },
      ...
    ]
  }
  ...
}
Object_label_map の構文
object_label_map は、次のような書式を使って記述できます。
- operation_idと- labelを持つオブジェクトの配列を指定します。上記の例ではこの構文を使用しています。
- キー (操作 ID 用) と値 (表示名/ラベル) を持つオブジェクトを指定します。
# Server URL
これは必須項目です。
ターゲットホストまたはサービスの URL です。OpenAPI ドキュメントからの相対エンドポイントパスがこの URL に追加され、完全なエンドポイント URL が作成されます。
注 : この項目の値をハードコードする場合、つまりエンドユーザーがコネクターの設定時にこの値を指定せずに済むようにする場合は、以下の2つのメソッドで項目を指定する必要があります。
- adjust_connection:- methods: { adjust_connection: lambda do |connection| connection.merge( { 'definition_mode' => 'url', 'definition_url' => 'http://calendly.github.io/redoc/openapi.yaml', 'base_url' => 'https://petstore.swagger.io/v2/', 'documentation_href' => 'http://redocly.github.io/redoc' } ) end [ ... ] }
- base_uri:- base_uri: lambda do |connection| 'https://petstore.swagger.io/v2/' end
| UI 名 | Server URL | 
| ソースコード名 | base_url | 
| 必須 | はい | 
# Test Request URL
コネクターが接続をテストするために使用する、API エンドポイントの相対パスです。
| UI 名 | Test endpoint path | 
| ソースコード名 | advanced.test_endpoint | 
| 必須 | いいえ | 
# Use HTTP Method Semantics For Grouping
HTTP メソッドを API 操作のグループ化に使用すべきかどうかを示します。
Swagger ファイル内のエンドポイントが RESTガイドライン (opens new window)に従っていない場合以外は、このフィールドは有効にすべきです。
| UI 名 | Use HTTP method semantics for grouping operations | 
| ソースコード名 | advanced.use_operation_names_for_grouping | 
| 必須 | いいえ | 
 Last updated: 2025/4/5 19:32:10