RecipeOps - APIポリシーのクオータ違反トリガー

このトリガーはワークスペースのAPI使用状況を監視します。アクセスプロファイルがポリシークオータのしきい値を超えるたびにトリガーイベントが発生します。クオータ間隔が長いポリシーの場合、同じしきい値を超えると30日ごとに重複したイベントが発生します。

APIアクセスポリシーについて詳しく学んでください。

トリガーの動作

各ワークスペースについて、このトリガーはユニークなアクセスプロファイルが以下のポリシーリクエストのしきい値を超えたときのインスタンスを捕捉します：

• クオータの80%
• クオータの90%
• クオータの100%

RECIPEOPS BEHAVIOR

The 30-day reference only affects policies with a quota interval longer than 30 days. For example, with a policy of 1,000 requests and a 90-day interval, the system triggers an event if you reach 800 requests (80% threshold) in the first month. If there are no new requests in the following month and the usage still stands at 800 requests (80%), a second event triggers. For longer quota intervals, every 30 days, a trigger event is created when hitting the same threshold.

入力

このトリガーは入力を必要としません。

出力

フィールド名	説明
イベントメッセージ	あなたのAPIポリシーは使用クオータのX%に達しました。
APIポリシーID	APIポリシーのユニークな識別子。
APIポリシー名	APIポリシーの名前。
使用クオータ	特定の長い期間（通常は30日）内に行うことができるAPIコールの総数。
クオータ時間間隔	使用クオータの時間的な間隔（例：30日など）。
クライアントID	クライアントのユニークな識別子。
クライアント名	イベントに関連するクライアントの名前。
アクセスプロファイルID	アクセスプロファイルのユニークな識別子。
アクセスプロファイル名	アクセスプロファイルの名前。

リソース

• RecipeOps overview
• RecipeOps actions
• RecipeOps triggers