# コーラブルレシピ - Call Recipe (レシピ呼び出し) アクション

このアクションは廃止されました

このアクションは、次のアクションに置き換えられました。

他のレシピからコーラブルレシピを使用することは引き続き可能ですが、新たにコーラブルレシピを作成することはできません。詳細については、移行に関するガイドと、「レシピ機能に関するよくある質問 (FAQ)」を参照してください。

call recipe アクションには次の2つのタイプがあります。


# 要件

このガイドのアクションを使用するには、以下が必要です。


# Call Recipe (同期)

このアクションは、レシピを呼び出し、レスポンスを待機した上で、そのレシピの次のステップに進みます。

# 制限事項

このアクションには、タイムアウト制限があります。タイムアウト制限を超えると、ジョブは失敗します。タイムアウトエラーを削減するにはレシピを非同期で呼び出します

# 入力

項目 説明
Recipe to call ワークスペースの [Callable recipes] の一覧からコーラブルレシピを選択します。
Recipe input 選択したコーラブルレシピの [Input schema] で定義した項目です。

# 出力項目

項目 説明
Job ID 作成したジョブの ID です。
Job URL 作成したジョブの URL です。
Reply コーラブルレシピの [Response schema] の設定です。

# Call Recipe (非同期)

このアクションは、レシピを呼び出すと、直ちにそのレシピの次のステップに進みます。非同期呼び出しは、以降のステップがコーラブルレシピのワークフローの結果に依存しない場合に有効です。

長時間の非同期呼び出しの後で以降のステップが実行されるワークフローの場合は、Wait For Async Calls (非同期呼び出しの待機) アクションを使用して、すべての非同期呼び出しの処理が確実に完了するまで待機できるようにします。

# 制限事項

非同期呼び出しの場合、実行順序は一定ではありません。ステップを一定の順序で呼び出す必要があるワークフローでは、Call Recipe (同期) アクションを使用します。

# 入力

項目 説明
Recipe to call ワークスペースの [Callable recipes] の一覧からコーラブルレシピを選択します。
Recipe input 選択したコーラブルレシピの [Input schema] で定義した項目です。

# 出力項目

: このアクションはレスポンスを待機しないため、 Reply 出力フィールドはありません。

項目 説明
Job ID ref ジョブ ID の参照。注意 : ジョブ ID ではありません。
Job URL 作成したジョブの URL です。


Last updated: 2023/8/31 1:07:14