コーラブルレシピ - New Call For Recipe (レシピの新規呼び出し) トリガー

このトリガーは廃止されました

このトリガーは、次のトリガーに置き換えられました。

• レシピ機能 - 新規機能呼び出しトリガー - 別のレシピから呼び出すことができるレシピを作成します。
• API プラットフォーム - 新規 API リクエストトリガー - API リクエストに基づいてジョブを作成します。

このトリガーを使用するレシピは引き続き機能します。新しい機能を利用するには、新規レシピ機能トリガーおよび新規 API プラットフォーム トリガーを使用してください。詳細については、「レシピ機能に関するよくある質問 (FAQ)」および「API プラットフォームに関するよくある質問 (FAQ)」を参照してください。

このトリガーは、呼び出されるたびにリアルタイムでジョブを作成します。別のレシピや別のシステムから API プラットフォームの REST エンドポイントとして呼び出すことができます。

コーラブルレシピを REST エンドポイントとして公開するには、アカウントで API プラットフォームを有効にする必要があります。

レシピの新規呼び出しトリガー

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入力項目

入力項目	説明
Name	このコーラブルレシピトリガーに、機能を表す名前を付けます。
Input schema	このレシピで JSON を想定している場合は、その JSON 構造をこのフィールドに記述します。
Response schema	このレシピが JSON データでレスポンスを返す場合は、その JSON 構造をこのフィールドに記述します。
Request type	リクエストデータの形式を選択します。空白のままにすると、デフォルトの [JSON request body] になります。
Response type	レスポンスデータの形式を選択します。空白のままにすると、デフォルトの [JSON response] になります。

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出力項目

いくつかの出力項目は、レシピが API プラットフォームの REST エンドポイントとして呼び出された場合にのみ使用できます。詳細は、API プラットフォームに関するドキュメントを参照してください。

出力項目			説明
Calling job ID			呼び出しを実行した親レシピ内のジョブの ID。
Calling recipe ID			呼び出しを実行した親レシピの ID。
API プラットフォームの REST エンドポイントとして呼び出された場合にのみ使用可能	Calling IP address		このレシピを REST エンドポイントとして呼び出しているクライアントの IP アドレス 。
	Access profile		リクエストの実行に使用されるアクセスプロファイルの ID、名前、および認証方法が含まれています。
	API client		リクエストを実行するための API client ID と API client name の値が含まれています。
	JWT claims		JWT トークンが使用される場合にのみ、使用できます。 リクエストの認証に使用される JWT の Audience、JWT ID、Issuer、Expiration Time、Not before、および Issued At の値が含まれています。
	[Request type] が Raw request body の場合のみ	Content type	Content-Type は受信要求のヘッダー値。
		Request body (Raw)	Raw 形式の完全なリクエスト本文。
Recipe input			この出力オブジェクトには、入力スキーマで定義されたすべてのフィールドが含まれます。