ワークフローアプリコネクター - ワークフローステージ変更アクション

ワークフローステージ変更は、ワークフローアプリ内のリクエストをワークフローを通じて移行するために使用できるアクションです。

このアクションの典型的な使用例は、次のシナリオがあります：

• 入力が検証に合格しない場合、リクエストを無効としてマークします。
• リクエストがユーザーの承認を必要としない場合、自動的に完了としてマークします。
• マネージャーの承認タスクが承認された場合、リクエストを完了としてマークします。

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入力フィールド

• ワークフローアプリ

• 利用可能なアプリのリストからアプリを選択します。

• レコードID

• ワークフローステージを変更する予定のレコードのIDです。これは、トリガーやテーブルストレージまたはワークフローアプリコネクターのアクションからのデータピルを使用してマッピングできます。

• ワークフローステージ

• レコードの新しいワークフローステージです。アプリケーション設定で定義されたステージの1つを選択します。