# 出力設定

# 前提条件

  1. データソースの設定を行ってください。
  2. クエリの設定を行ってください。

# 出力の設定

入力フィールドの最後のセクションでは、ユーザーは出力の種類やその他のオプション機能を設定することができます。

出力の種類
出力の種類を選択します。利用可能なオプションには、直接CSVコンテンツストリームとして渡すか、FileStorageファイルとして保存するかが含まれます。CSVコンテンツストリームを選択した場合、出力のCSVコンテンツ参照フィールドを通じてコンテンツがストリームされます。

FileStorage出力ファイルパス
出力の種類としてFileStorageファイルを選択した場合に表示されます。ここでは、ファイルの完全なパス(ファイル名を含む)を直接入力することができます。これはFileStorageに保存されます。
ヘッダー行を含める
クエリの列名を出力データのヘッダー行として含めるかどうかを選択します。デフォルトは「いいえ」に設定されています。
列区切り記号
出力CSVデータを区切る列区切り記号を選択します。デフォルト値は,(カンマ)です。

# 出力の設定例:Workato FileStorageに出力を保存する

この例では、クエリの出力をWorkato FileStorageにEmployee_Zipcode_SQL.csvというファイル名で、SQLという特定のフォルダーに保存することを選択しました。また、クエリの列名をファイルのヘッダー行として含め、出力CSVファイルのデータを区切る列区切り記号として ,(カンマ)を設定しました。

出力の設定例 出力の設定例


  1. 出力フィールド

サンプルユースケース

以下のユースケースにおいて、SQL変換を活用する手順についてのステップバイステップのガイドをご覧ください:


Last updated: 2024/2/13 16:59:53