# ワークスペース
ワークスペースについての2分間の動画ガイド
Workato ワークスペースは、自動化を構築するための拠点です。専用のチームはここでコラボレーションし、レシピを作成し、部門、ビジネスレベル、または組織単位に対するレシピをデプロイメントすることができます。
またプロジェクトを使用して、アセットをユースケース、イニシアチブ、またはプロセス別にまとめ、より小さな仕事単位用の論理的なサブフォルダーを作成することができます。
# ワークスペースを構成する要素
ワークスペースは運用上独立したハブであり、プロジェクト、Workato ツール、および有効になっているその他の機能を含みます。
ワークスペースごとに使用量の上限 (レシピとタスクの上限) が設定されています。
マネージドワークスペースを使用している場合
マネージドワークスペースでは、API プラットフォーム、オンプレミス接続など、HQ ワークスペースと同じ追加機能を使用できます。マネージドワークスペースでこれらの機能を有効にするには、カスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせください。
Automation HQ の詳細については、こちらを参照してください。
# ワークスペースでのコラボレーション
Workato の Team 機能を使用してコラボレーションを実現できます。Workato Workspace を使用すれば、開発、デプロイメント、およびセキュリティのベストプラクティスを維持しながら、複数のユーザーが共同作業を行うことができます。
ワークスペースでチームメンバー間のコラボレーションがどのようにサポートされているかについては、こちらを参照してください。
# 複数のワークスペース
Workato が組織とともに成長し、業務プロセスの規模と複雑さが増大すると、レシピの作成者とチームの管理者など、複数のユーザー間でのコラボレーションが必要になります。個々のワークスペースは、1つの部門、ビジネスレベル、または組織単位を表すために使用します。
Automation HQ を使用して複数のワークスペースを管理および監督する方法については、こちらを参照してください。
Last updated: 2023/10/4 18:53:59